マツダスタジアム

マツダスタジアムの主役はお客さん!

広島東洋カープ

今日は私が最近読んでいる本を紹介するよ〜!

『広島カープがしぶとく愛される理由』
発行:日経BP社

この本の中で、マツダスタジアムを作るにあたっての経緯・秘策・想いなどがたくさん書かれていて、めっちゃタメになったからみんなに紹介したいなって思って(^^)

まず、カープといえばお金がないで有名だよね。
もともとあった市民球場跡地に再建築するとなると250億円もの費用がかかると言われていて、その後JR広島駅付近に建設することが決まり、90億円くらいの予算で完成させたんだってさ。

テーマは「親子3世代で楽しめる球場に」

カープパフォーマンス席ができた由来知ってる?
市民球場時代は外野に熱狂的なファンが集まっていたけど一般客からしたらやっぱり少し抵抗があったんだって。
やじとか凄かったしね!

でも海外とかみたいに柵とかでファン同士を分けることはしたくなかったから、結果的に座席を宙に上げる形にしたんだって!

あと3塁側のコンコースと2階内野席とを結ぶ通路にあるゲートブリッジも当初は席の設計はされてなかったけど、松田オーナーが「この席は売れる」と判断して急遽座席を作ったらしいんだよね。
結果的にすぐに完売する人気席になったよね^^

あと、他の球場にはない「タダ見席」があることも有名だよね!
レフト後方にあって、チケットがなくても見ることができるんだよ。
CSや最終試合などはこのタダ見エリアに人が溢れかえってたんだよ!

あと、マツダスタジアムは新幹線からも見えるように設計されていて、乗客はおよそ11秒間球場を観戦することができるようになってるんだって。

他にもライトスタンド後方にあるスポーツクラブ「ルネッサンス」では会員になるとトレッキングマシーンをしながら試合が観戦できちゃんだよ!試合の時はいっつもこのトレッキングマシーンが人でいっぱいになってるのが球場からも見えるんだよね。

マツダスタジアムの豊富な座席はすべていろいろな想いが込められて作られてるんだな〜って感じたよ^^

親子3世代で楽しめる球場を目指すための秘策としては、高齢者にも楽しんでもらうこと!
そのためにマツダが考えた秘策は・・・

①1階席の勾配を9度から19度とかなり緩やかに設計した
②貸し出し用の車椅子を20台用意
③一般席のシート幅も他の球場に比べてゆったりとしている
④車椅子席が300箇所ある
⑤車椅子用レインコートも完備

もちろん子供にも楽しんでもらわないといけないよね!
そのためにマツダが考えた秘策は・・・

①カバ広場やカープ坊や・スライリーをデザインした遊具の完備
②飽きないようにコンコースで様々なイベントを開催している
例:11年には縁日ナイター、12年には雪遊びができる場所を設置、13年には動く恐竜ロボット、14年にはマイナス12度を体験できる氷部屋を設置、16年にはおばけ屋敷

いつ来ても飽きない、親子3世代で楽しめる球場になってるな〜って実感するよね。
野球を見るだけに特化した球場ではなく、楽しめる野球場にしたかったんだって。

マツダスタジアムでは席はあるけど、観客が自由に席を離れてコンコースを回ったりできるようになってるよね。コンコースをぐるぐるしていろいろな席を間近に見ることで「次はあの席で見たい」「ここからの景色はこうなっているのか」とか感じれるようにしてくれたんだよね。

本の中で、しきりにマツダスタジアムの主役は選手ではなくお客さんって言ってくれているんだけど、その想いがすごい伝わったな〜って。

きっとこの想いを知らない人も多いだろうから伝えてあげたいなと思って!
みんなにこの想いが伝わりますように・・・(^^)